たけしの日本教育白書

相変わらずテレビっこの森夏姫です。

今日はスペシャルの番組を観ていますが、、これ面白いなぁ。

ひとは、考えることを已めたらいかんと思います。



私たちはどうしたって原体験みたいのがあって。
私の母は料理上手だったから、食育的には恵まれていたと思います。

私はプロの仕事はほんとにすごいと思うから、外食とか好きなんですね。
でもやっぱり「〇〇が食べたい」というとき、舌に想像するのは、昔食べたママの味なんだよなー。
だからおいしくっても「これはこれでおいしい」といった感じ。

ちょうど夕べママに「ママの作ったチャーシューが食べたい」メールをしました。
スーパーで売ってるのはぜんぜんチャーシューじゃないんだもん！！
子供のころ、ママはチャーシューとかケーキとか、周りのうちのお母さんが絶対作らないようなのよくつくってくれた。
嬉しかったし自慢だったなー。


仲良しのせとちゃんはテーブルにこだわる子で、私も影響を受けています。
ひとりだったら鍋料理どーん！とかアリだと思うけど、誰かと一緒に食卓を囲むとき、
素敵な部屋で素敵なテーブルウェアで、素敵な盛り付けで食べたら、味がぜんぜん違う。

だから、毎日のことだとしても、、子供を育てることを考えたら、食育の観念を持ったほうがいい。
逆に、毎日のことだから。
せとちゃんも、そういう感覚を養われてきたから今があるわけで。
良い家庭環境で育ったんだなーとよく思います。

私は果たして誰かと結婚して子をもうけるのか、まったくわかりません。
でももし誰かの親になったら、その子の為になることをしてあげたいなー。


というわけで、この番組おもしろいっすよ（笑）